維持する

グラウンドアンカー頭部の

「見える化キャップ」

中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京(株)

特許 第5916184号

外観目視のみでグラウンドアンカー頭部の内部状況の健全性を評価

本製品は、外観目視でアンカー頭部の内部状況を把握し、個々のアンカー頭部の健全性程度を把握できます。また、次段階の頭部露出調査、及び残存引張力調査箇所の適正な選定を可能にします。

アンカーの頭部露出調査は、アンカー頭部を被覆している金属製や樹脂製の保護キャップの取外し、または現場打ちコンクリートからなる保護コンクリートの撤去を行い、保護工内部の頭部状況を確認します。

調査結果からは、アンカー頭部での防錆油の充填不足や変色、テンドン腐食、クサビ腐食、アンカーヘッド腐食、内部湧水など、各種のアンカー劣化因子の有無や進行状況が、実態として明らかにできます。しかし、外観目視による調査のみでは、これらのアンカー劣化因子の状態を把握することは困難です。

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特 長

  • アンカー頭部の内部状況の健全性評価(防錆油の経年色相変化)が可能。
  • アンカー建設時の施工管理(防錆油の充填確認)に有効。
  • 非透明外殻部材と透明内殻部材の組合わせによる簡易な構造。
  • 外殻部材の任意の位置、数、形状で開口部が設置可能で、アンカー頭部構造に合わせて製作が可能。
  • キャップタイプと台座タイプの2種類。
  • 窓部には、紫外線による防錆油の劣化防止のためカバーを取付け。