点検・診断する

3Dスキャナを用いた橋梁一般図作成

中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋(株)

3Dスキャナで測量した点群データから一般図を作成

古くて図面のない旧JIS規格のPC橋について、 3Dスキャナを用いて一般図を作成できます。

背 景

平成26年に改正された道路法施行規則(省令)により、以下の項目が義務付けられました。

  • 橋梁点検は、5年に一度の近接目視点検を基本とする
  • 道路法上の道路の橋(スパン2m以上、70万橋)を対象とする
  • 診断の結果、措置を講じた場合の記録を残す

この改正によって、記録には橋梁の全体図や一般図が必要になるケースがあります。しかし、旧JIS規格のPC橋などは古いために図面が存在せず、記録を残すことが困難になる可能性が懸念されました。そのため3Dスキャナを用いることによって古い橋梁の一般図を容易に作成する技術を提供するに至りました。

一般図作成までの流れ

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旧JIS規格の PC橋で一般図のない橋梁については、より安心で安全な地域づくりのためにも、ぜひこの技術をご活用ください。

実績(販売・施工・導入)

平成27年:1件

平成29年度(上半期):2件